さて、今回はちょっと息抜きに、筆者が愛してやまないTOEICに絶対おススメの筆記用具のご紹介です!
この記事が書きたくてウズウズしていたのですが、それよりお伝えしないといけない大事なことが沢山あるので、しばらく我慢していました。やっと書ける!笑
TOEICの筆記用具、何を使いますか?
鉛筆と消しゴム?マークシート用のシャープペン?
TOEICは時間との闘いなので、筆記用具の良し悪しって実はかなり大事です。間違ってもコロコロ転がる丸い鉛筆なんて使わないように…机から落としてる人、必ずいます。
筆者(TOEIC945 リスニング満点)が見つけた断トツでおススメの筆記用具のご紹介です^^
【関連ワード】TOEIC シャープペンか鉛筆か/トイック 筆記用具 消しゴム/トーイック 筆記用具 おススメ/TOEIC シャーペン
※この記事での「TOEIC」の記載は、 TOEIC® L&Rテストを指します。
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TOEICの筆記用具はこれ一択!
もうトップ画像で写っているのでいきなりご紹介しますが、ずばり、
【コクヨ 鉛筆シャープ TypeS 1.3mm (クリップ&消しゴム付き)】です。
うっとり…。
黒があるんですね…筆者が購入した際はピンクと青しか見つけられず。
買い足そう…。
これ、大々的にマークシート用とは謳っていないんですよね。
「マークシート用のシャープペン」というと、他メーカーの商品の方が有名だと思います。
P社の商品で芯の太さは同じ1.3mm。
筆記用具、結構色々試したので、もちろんP社のも購入して使ったことがありますが、「これなら鉛筆でも良いかな」と思いました。替芯や消しゴムもセットになっていて、一見良さそうなんですけどね。消しゴムも含めて特に感動がなく、イマイチだったので商品名は伏せます。ちなみにマークシートシャープペンなるものは100均でも売っていますが、こちらも特に感動はありませんでした。
鉛筆シャープTypeS 1.3mm:おススメの理由
では、【コクヨ 鉛筆シャープ TypeS 1.3mm (クリップ&消しゴム付き)】について語ります!
書き味・太さがベスト(時短になる)
とにかく書き味なめらか。太さも1.3mmでベスト。
クルクルっと2周でマークできる感じです。微々たる差のようで快適度が違います!
特にリスニング。
一般的に時間勝負なのはリーディングセクションだと言われますが、実際にはリスニングもいかに早く前の問題を終わらせて次の問題をチェックする(先読みする)のかという点で時間勝負です。
リスニングの勝負はコンマ秒単位なので、このシャープはリスニングの方が威力を発揮します。
リスニングはその一瞬の差が大きい!
消しゴムの質が高く、くり出し式(持ち替え不要)
シャープの先に付いてる消しゴムっておまけ程度だと思っていたんですが、これはかなり消しやすい!しかもくり出し式なので取れて落ちる心配もなく、小さいので、狙ったところだけ消せます。
消しゴムは試験前に予め丁度良い長さをくり出しておきましょう。
試験中は極力無駄な動作をしないように。
消しゴムを取ってまた置いて…という動作が不要になり、クルっと向きを変えるだけです。スマート。
基本的に机の上は必要最小限にしたいので、このシャープ2本と時計のみ(+受験票)がベスト。1本は予備です。
会場によりますが、机のスペースは狭いことが多いです。問題用紙と回答用紙で目一杯。あまり筆記具を色々と置くと問題用紙をめくったり場所を動かす際に当たって落下したりして、試験の邪魔になります。
ラバーが握りやすい(六角ラバー)
上の写真ではちょっと分かりにくいですが、ラバー部分が六角になっていて握りやすいんです。
2時間の試験なので、結構手が疲れます。
このラバーがあるのとないのとでは全然違います。
クリップ付きで転がらない
これも机のスペース問題なのですが、狭いので、転がると鬱陶しいのです…。
クリップ付きなので、全く転がりません。
一つ懸念点は、男性で手が大きな人だとクリップに手が当たって気になる人がいるかもしれません。
筆者は女性なので全く問題ないのですが。
この鉛筆シャープTypeSは、筆者が激推ししている「クリップ&消しゴム付き」の他に「スピードインモデル」という形もあって、これはクリップが付いていません。代わりに転がり止め(下図)が付いているんですが、消しゴムが付いていないんですよね…。上が空いていてキャップを取らずに芯を入れられるという意味で「スピードイン」なんです。
TOEICの試験中に芯を入れている場合ではないので、これはおススメしません。
似ているので、間違えて購入しないように注意してください。
あとは、ビジネス向けに洗練されたモデルでTypeMというのがあり、これは筆者の推しポイントを網羅しつつ男性向けに作られているので、おススメです。気持ちクリップが小さいです。アマゾンが安いですね。
見た目は筆者もこちらの方がタイプ。
鉛筆シャープTypeS 1.3mm はどこで買える?
この鉛筆シャープTypeSの1.3mm、なかなか店頭で見かけないんですよね。
Amazonか楽天が早くて安いので、最安値のリンクを貼っておきます。
元々の単価自体が安いので、楽天は送料がちょっと気になります。プライム会員の方はAmazonが最安最速ですね。
【メ可】コクヨ 鉛筆シャープTypeS 1.3mm (吊り下げパック) PS-P201_-1P 価格:226円 |
ちなみに、本体には1.3mmの2B芯が2本入っています。こちらの記事でも解説していますが、TOEICの鉛筆orシャープペンの濃さはHBより薄くなければBでも2Bでも大丈夫です。気になる方はHBかBの替え芯も一緒に購入して試してみると良いと思いますが、個人的には入っている芯をそのまま使うのがおススメです。
筆者は元々入っていた2B芯で受験して、リスニングで満点をとっています。というか、書き味が抜群過ぎて芯の濃さはあまり意識していませんでした。基本的には濃くなる程に書き味は滑らかになります。但し、TOEICの解答用紙は右から左に解答していくので、左利きの方は濃い芯だと解答用紙を汚してしまうこともあるので注意してください。
まとめ
今回はTOEICにかなりおススメのシャープペン【鉛筆シャープTypeS 1.3mm(クリップ&消しゴム付き)】をご紹介しました。
- 書き味と太さが絶妙
- 消しゴムの質が良く、くり出し式
- ラバーが握りやすい(六角ラバー)
- クリップ付きで転がらない
ということで、ここまでシャープペンについて熱く語ったのは初めてです笑。
是非試してみてください!
たかが筆記用具一つですが、試験に集中するために最善の環境を整えるということ自体が、当日の心の平静さをもたらしてくれます^^